初心者向けのキャンプ場を探しているなら【PICAさがみ湖】がお勧め!その理由とは?

こんにちは。Angeです。
今回はキャンプ初心者さんにお勧めのキャンプ場について紹介します。

今年はキャンプに挑戦してみたいけど、どこのキャンプ場がいいだろう。
安く泊まりたいのはもちろん、
初心者でも安心して楽しめるような場所だといいな。

車の運転ができないから、なるべくアクセスがよくて、
手ぶらで楽しめるキャンプ場があったら嬉しいなあ。
あと彼女を連れていくから、キャンプの自然も楽しみたいけど、綺麗さも大事かも。

初めてのキャンプだと、色々と心配なことがありますよね。
キャンプ場の下調べから、準備物のリサーチ、
女性の方はなるべく綺麗な場所に泊まりたいという方も多いかもしれません。

そんなキャンプ初心者さんにお勧めするのが、今回紹介する【PICAさがみ湖】キャンプ場です。

🌼この記事の内容

【PICAさがみ湖】がキャンプ初心者さんにお勧めの理由
【PICAさがみの宿泊プランや料金について
【PICAさがみの周辺施設や設備、もっと楽しむコツについて


一見初心者には、ハードルが高そうに見えるキャンプでも、
【PICAさがみこ】なら、簡単にそして安心してキャンプを楽しむことができます。

実際に、私も去年初めてのキャンプで【PICAさがみに行ったのですが、
何一つ困ることはなく、充実した楽しいキャンプにすることができました。


この記事ではそんな【PICAさがみの魅力をたっぷり紹介しているので、
今年のシルバーウイークには、早速友人や恋人、家族を誘って、キャンプの予定を立ててみましょう!

【PICAさがみ湖】について

まず【PICAさがみとは、
関東を中心にグランピング施設や、キャンプ場、飲食事業を展開している
株式会社ピカによって運営されているPICAリゾートの宿泊施設の中の一つです。

山梨県や静岡県を中心に展開しているPICAリゾートは、
山梨県内に5カ所、静岡県内に3カ所(今年の秋にもう一カ所オープン予定)、
埼玉県に1カ所、そして神奈川県に1カ所(こちらがPICAさがみ)の宿泊施設を運営しています。

まずは、PICAリゾート全体の良いところをご紹介👇

🌼 PICAリゾートの良いところ

夕食、朝食の食材付きプランが提供されている!(一部宿泊施設を除く)
→食材を調達したり、運搬する必要がなくなる。車がない方にはとても嬉しい

オートキャンプ、テント、トレーラー、コテージなど宿泊プランが充実!
(一部宿泊施設を除く)
→清潔さや、安全さを重視する方でも安心して宿泊できる。

宿泊する毎に「PICA MEMBERS」のポイントが溜まり、優先予約等の特典を受けることができる!

普段、私たちがイメージするキャンプって、
そもそもキャンプ場自体が車でしか行けないような田舎や、
人里離れた場所にあって、自分達でテントの設置や、食材の調達をするのがベースですよね。

大自然に囲まれながら、時に土にまみれたり、虫さんと共に過ごしたり。
一つ一つ、自分達で調達して作って、それこそがキャンプの醍醐味だと言う方もいるかもしれません。

しかし、最近のキャンプブームでは、
お洒落でハイクラスなキャンプ場が出てきたり、グランピングも流行りだし、
今までキャンプに興味がなかった人や、縁のなかった人でも始めやすいレジャーとなってきました。

PICAリゾートでも同じく、
本来のキャンプの特徴であり、初心者さんに敬遠されやすい特徴を丸っとカバーしてくれています。

では、その数あるPICAリゾートの中でも、
【PICAさがみをキャンプ初心者さんに説明する理由をご紹介していきます。

【PICAさがみ湖】がキャンプ初心者さんにお勧めな理由

🌼PICAさがみ湖がキャンプ初心者さんにお勧めな4つの理由

  • 好アクセス!車がなくても、電車とバス(8分)で行くことができる。
  • 幅広いニーズに対応!宿泊タイプと、食事付きプランの内容が充実している。
  • 遊園地と温泉が併設!キャンプに飽きたら遊園地で遊んで、好きな時間に温泉でリフレッシュ。
  • お手頃価格!他PICAリゾートの宿泊施設よりも安価な価格設定がされている。

上記4つの理由が、キャンプ初心者さんにお勧めな理由です。
一つ一つ見ていきましょう!

🌸アクセス

車がない方には、そもそもアクセスしやすいキャンプ場を探すのが大変ですよね。
でも【PICAさがみなら最寄駅のJR中央線相模湖駅から、バスで8分で行くことができます!

ただこの相模湖駅周りには、買い出しができるスーパーがほとんどない模様。
自分達である程度食材を買って持ち込みたいという方には、JR・京王線の橋本駅なら
駅ビルやスーパーも充実しているので、そちらから行くことをお勧めします。

後述しますが、食材付きプランがあったり、
別途オプションをつけて現地で食材を調達することもできるので、要検討ください。

PICAさがみへのアクセス

住所:〒252-0175 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
TEL:キャンプ場フロント(042-685-0917) 遊園地(0570-037-353)

アクセス
(電車) JR中央線・相模湖駅下車バス8分
JR・京王線・橋本駅下車バス(三ヶ木乗りかえ)35分
最寄りのバス停は「プレジャーフォレスト前」になります。
(車) 中央道 相模湖東ICから約7分

https://www.pica-resort.jp/sagamiko/access/index.html

🌸バラエティに富んだ宿泊タイプ

【PICAさがみでは、キャンプはもちろん、
コテージや、キャビン、トレーラーや、常設のテントでの宿泊も可能です。
(引用: https://www.pica-resort.jp/sagamiko/stay/site/index.html

1番人気のトレーラータイプ
コテージ・キャビン・テントタイプも充実
キャンプサイトももちろんあります

中でもお勧めは、
全棟にベッド、シャワー、トイレ、屋根付きBBQエリアが設置されたトレーラータイプか、
屋外BBQ専用デッキが備わったコンパクトなログハウスである、コテージタイプです。

どちらも、プライベートな空間でBBQを楽しみことができますし、
小屋内も造りがしっかりしていて、清潔なので、カップルや女性同士の宿泊にも向いています。

コテージタイプにはシャワーはついていませんが、
リゾート内に温泉が併設されているので、価格を抑えたいならこちらがお勧めです。

下の写真は、昨年コテージキッチンに宿泊した時のものです。
隣の棟とも距離が保たれているので、プライベート感を重視したい方にはぴったりだと思います。

コテージキッチンに宿泊
コテージ内の様子

(左)屋外BBQ専用デッキにて
デッキ内も十分なスペースがあり、
眺めも良いので、とても気持ちいいです。

(右上)併設されている調理器具と流し
こちらで食材を焼いたり洗ったりします。
全部デッキ内でできるから嬉しい。

(右下)夜のデッキ
コテージ前にデッキが暗くても安心。
夜遅くまで食べ呑み明かせました。

🌸食事付きプランについて

【PICAさがみ では、手ぶらで行ってもキャンプを楽しめるよう食事付きのプランが充実しています。

例えば、2022年4月からスタートしているCAMP PACKプランでは、
夕食時のBBQの食材と調理器具、翌日の朝食、宿泊代金と併設されている遊園地への入場料金がセットになっている非常にお得なプランになっています。

宿泊・朝食・夕食・遊園地入場券がセットになっているプラン
BBQの食材は上記3つから選択可能

こちらのプラン以外にも、食事付きのプランが多くありますので、ご希望の過ごし方ができるプランを探してみてください。

🌸併設された遊園地と温泉施設

【PICAさがみ にはリゾート内に 【さがみこリゾートプレジャーフォレスト】という遊園地と、
【さがみこ温泉うるり】という温泉施設が併設されています。

プレジャーフォレストは、
子供向けのアトラクションが充実していて、中には大人でも楽しめるアトラクションもあります。

正直全体的に古い遊園地という印象がありますが、
キャンプの合間や、空き時間に子供と遊んだりするのにちょうど良い規模感です。

また大人の方には近年、遊園地内にある【マッスルモンスター】が人気を博しています。

TVなどでも紹介されるスリル満点のアスレチック

ちなみに土日に宿泊される際は、午前中には予約がいっぱいになってしまうこともあるので、
なるべく朝1番にマッスルモンスターの受付まで行って、予約を済ましてしまいましょう!
(私はこれを知らず、午後1番で受付に行ったのですが、既に予約でいっぱいでした。。)

一方、さがみこ温泉うるりでは、岩盤浴、露天風呂、をはじめ、お食事処、休憩所やお土産屋さんもあり、
幅広い用途で利用できます。

キャンプ中、特に夏などはたくさん汗をかきますから、温泉が併設されているというのはとっても嬉しいですね。

夜の露天風呂(引用:https://www.sagamiko-resort.jp/spa/index.html)

入場料は、タオルセットがついて土日繁忙期だと大人1350円になります。
施設自体が新しく綺麗で、温泉もとても広くゆっくりできるので、ぜひ利用されることをお勧めします!

🌸料金プランについて

PICAリゾートでは、主に土日祝日や繁忙期シーズンに合わせて料金が変動します。
HPに年間のカレンダーとともに料金帯A~Eまでの表示があり、
料金表と照らし合わせて確認します。

例えば、9/23(金)にコテージ・キッチンに宿泊した場合は、
上の料金区分カレンダーで23日のアルフアベットを確認し(ここではFと表示されている)

下の表で、希望の宿泊タイプとパックの列を確認し、Fの列と交わる料金表示を調べます。
仮に遊園地パックにするのならば、大人一人17300円となります。

該当日のアルファベットを確認する
調べたアルフアベットと宿泊希望タイプの欄を照らし合わせる

どうでしょう。シルバーウイークという繁忙期の土日で、
プライベートコテージと、屋根付きBBQデッキがついている宿の宿泊代金、
夕飯のBBQと朝食の食材と調理器具、さらに遊園地の入場料金までついて、
大人1人17300円ってとてもお得だと感じませんか

1番安いA料金であれば、先程の遊園地パックで12600円ですからね。

他のPICAリゾートの宿泊施設と比較しても【PICAさがみの料金設定は
とてもお手頃な価格設定になっています。

🌸PICAさがみ湖をもっと楽しむための豆知識

さて、ここまで【PICAさがみ がキャンプ初心者さんにお勧めな理由を書いてきましたが、
最後に、もっと【PICAさがみ を楽しんでもらうための豆知識をお伝えできればと思います!

①バスの時間に注意
最寄りの相模湖駅からのバスは、土日でも多くて30分に1本、時間帯によっては1時間に1本しか走っていません。
そして、リゾート内からバス停までは20分ほど歩くので、
時間を確認しておかないと、バス停の近くで油を売るか、リゾート内までまた往復するかとなってしまいます。

HP内にバスの時刻表が掲載されているので、事前に要チェックです!
最新情報もその都度ネットで確認してくださいね。
相模湖駅からプレジャーフオレスト行き時刻表プレジャーフオレストから相模湖駅行き時刻表

②動きやすい服装と靴で。防寒着対策も忘れずに。
遊園地や温泉が併設されていることもあり、リゾート内とっても広いです!
受付してから宿泊施設までも10~15分ほど歩いて距離がありますし、
遊園地や温泉に行く時、マッスルモンスターも急な坂を登った先にあります。とにかくたくさん歩きます。

女性の方はお洒落をしたいところですが、ここは歩きやすい靴や服装でないと逆にしんどいですね、、
また、9月頃からは夜になると夕方は涼しく、夜はかなり寒くなるので、
防寒着も忘れずお持ちください。
(私はデッキ前で夜まで飲んでいた時、あまりの寒さに部屋から毛布を持ってきて羽織っていました)

③その他持ちものなど
食材付きプランの方は、食材が足りるかな、と心配になる方もいると思います。
私の経験談では、少なすぎることもなく、かといって多い量でもなくちょうど良い量でした!

ただ、普段からたくさん食べる方、キャンプらしく肉や野菜をたくさん食べたい方には
ちょっと物足りないかもしれないので、可能であれば事前にスーパー等で買っていくことを
お勧めします。

また、朝ごはんはクロワッサンサンドイッチのようなものだけなので、少し少なかったかな、という
印象はありますので、こちらも必要な方は事前にご購入ください。
ちなみにリゾート内の売店でも、簡単なレトルトや、カップラーメンなどが販売されています。

その他持ち物という点では、虫除けスプレーやお手拭きなどはあったら良いと思います。

まとめキャンプ初心者さんは【PICAさがみ湖】なら安心して楽しむことができます

この記事では、【PICAさがみが初心者さんにお勧めの理由を紹介しました。

初心者さんが心配になることや懸念点を、【PICAさがみはまるっとカバーしてくれています。

🌼PICAさがみ湖がキャンプ初心者さんにお勧めな4つの理由

  • 好アクセス!車がなくても、電車とバス(8分)で行くことができる。
  • 幅広いニーズに対応!宿泊タイプと、食事付きプランの内容が充実している。
  • 遊園地と温泉が併設!キャンプに飽きたら遊園地で遊んで、好きな時間に温泉でリフレッシュ。
  • お手頃価格!他PICAリゾートの宿泊施設よりも安価な価格設定がされている。

まずは【PICAさがみの遊園地と食事付きのプランから始めてみて、
もしキャンプを試してみて楽しむことができたら、

次は、もっと自分で拘ってやってみたい!
道具を揃えたり、キャンプ飯にも挑戦してみたい!
次はテントを自分で張ってみたい!
違うキャンプ場にも行ってみたい!

と色々な欲が出てくると思います。

実際に私も、食事付きのプランで宿泊してみて、とても楽しかったので、
次は自分達で食材を買い込んで、キャンプ道具やキッチンツールも少しずつ揃えていって、キャンプしたい。
家族が増えても楽しめるし、長期的な趣味にしたい!と思いました。

また、PICAリゾートなら宿泊の度にPICAポイントが溜まっていくので、
【PICAさがみこ】以外のリゾートに泊まってみるのも良いですね。
リゾート毎にキャンプ場の雰囲気や宿泊施設も違うので、また違った楽しみ方ができますよ。

PICAリゾートの詳細や、予約は公式HPからどうぞ。

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