旅人が魅了される街♦️チェコのプラハ♦️を訪れて
旅人達が魅了される街とは
こんにちは。Angeです
私が初めてプラハを訪れたのは大学生の時。
1ヶ月間のトルコ&ヨーロッパ周遊1人旅をしていた時に訪れました。
市全体が世界遺産
なんとプラハは、世界で唯一、全市が世界遺産に登録されている貴重な街です。
二度の世界大戦の影響をほとんど受けなかったこの街には、『建物の博物館』と呼ばれるほど、
あらゆる時代の建物が建ち並んでいて、街中を歩いてるだけでも、とても楽しいです


そして今もチェコ大統領府が置かれ、政治や文化の中心となっているプラハ城。
こちらはお城というより、もはや一つの街のようになっています。
世界最大で最古の古城『プラハ城』
プラハ城の敷地内には3つの教会と5つの宮殿、
そのほかにも火薬塔や庭園、使用人の家などが並び、
世界最古で最大の城として、ギネスブックにも登録されています

参照:https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/90328


聖ヴィート教会
王宮の中にあるこちらの教会は、プラハ城の中でも1番の見どころといって良いのではないでしょうか。
西暦925年に建設されてから、約600年もの月日をかけて完成したのだそうです。
中に入るとその高い天井と、綺麗なステンドグラスがたくさん並んでいて思わず圧倒されます。
色合いが鮮やかで柔らかくてキラキラしていて、、
この旅を終えてもう10年近く経ちますが、
未だにここより美しいステンドグラスには出会ったことがないです
本当に必見です

また、中でもこちらの写真は
ミュシャが手がけたステンドグラスであり、チェコ芸術の最高傑作とも呼ばれています
他のステンドグラスと比べても、大きめのガラスで作られているのが特徴です

より詳しく知りたい方は、こちらのサイトがわかりやすいと思います
ずっと見ていたくて思わず長居してしまう、そんな場所でした
参照: https://amazing-trip.xyz/prague/prague-castle/st-vitus/#h2index2
黄金の小路
プラハ城内にある黄金小路もまた見どころの一つです
カラフルな住居がおよそ100メートルほどの古い路地に並んでいて、とっても可愛らしい
今はお土産屋さんになっていますが、当時は住居として使われていました。
この路地に面した住居が小さく秘密めいていたため、
王が錬金術師を集めて錬金術の実験を繰り返していたと噂されていたようです
それで黄金小路と呼ばれるようになったのですね

ちなみにこの路地の中には、
チェコの作家『フランツ・カフカ』が仕事場として1年ほど利用していた家があり、今は本屋になっているそう
参照:https://amazing-trip.xyz/prague/prague-castle/golden-lane/
カレル橋
冒頭で紹介したカレル橋私の大好きな場所です
旧市街とプラハ城を結ぶこの橋は本当に美しい
1402年に完成後、プラハ最古の橋として知られています。
橋の上からはプラハの街並みが見渡せて、とっても綺麗ずっと眺めていたいくらいでした。
また、広い橋の左右の欄干には、なんと30体の聖人像が並んでいて、なんとも荘厳な雰囲気
橋の建設を命じた『カレル4世』や、
『フランシスコザビエル』など歴史上の英雄や聖人達がモデルになっています。

まるで中世の世界にタイムスリップしたような気分
夜のライトアップも時間があればぜひ
参照:https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/90830
プラハにぜひ
いかがでしたでしょうか
プラハでは他のヨーロッパ諸国では見られない街並みや古くからの建造物がたくさんあって、
どこを歩いていても見所たくさんです
皆さんもぜひプラハに行ってみてくださいね
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